コロナウィルス感染症や、昨今のウクライナ情勢に伴う物流コストの高騰・物価上昇により、各ブランドの指輪の価格が改定されていることが考えられます。
最新の情報については公式HPを確認ください。(2022年4月)
オシャレを楽しむためのジュエリー
還暦を迎える60歳。干支が一周して第二の人生が始まる年と言われています。年を重ねるごとに、あまりジュエリーを着けなくなってしまったという方も多いのではないでしょうか。
ジュエリーは、コーディネートや顔の印象を華やかにしてくれるだけでなく、自分の気分を上げてくれる、女性にとって大切な存在。年を重ねたからこそ似合うジュエリーを、どんどん普段のファッションに取り入れて、オシャレを楽しみましょう。60代女性に似合うジュエリーについて紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
大ぶりジュエリーで若々しく
60代以上の女性には、華やかな大ぶりのジュエリーが似合います。大きなストーンの指輪や、派手なモチーフのネックレスなど、コーディネートの主役になるようなジュエリーがおすすめです。逆に華奢な印象のネックレスやピアスは、貧相なイメージになってしまいます。シンプルな服装が増えてくるこの年代。華やかなジュエリーが、顔の印象を明るく元気で若々しい雰囲気にしてくれるでしょう。また、ジュエリーの定番であるパールも、60代ならではの大人の着こなしを楽しみましょう。ここでは、60代の女性にぴったりなジュエリーを紹介しています。
シンプルなコーディネートに映える
還暦のお祝いとして、近年は赤い色の宝石「ルビー」や「ガーネット」「赤珊瑚」をプレゼントされる女性が増えています。人目を引く華やかさがある赤色のジュエリーには、肌の色をキレイに見せてくれる効果も。ホワイトコーデに合わせると爽やかな印象に、ブラックコーデと合わせるとセクシーな印象に。ファッションによって、イメージをガラリと変えることができます。ポイントになる色なので、シンプルなコーディネートがおすすめです。
60代にぴったりの粋なデザイン
和モダンなデザインのジュエリーが、大人のカジュアルコーデをオシャレにしてくれます。シャツやデニムなどのカジュアルスタイルに、ピアスやネックレスで和のスパイスをプラス。シニア世代だからこそ、時代に流されない粋なコーディネートがぴったりです。四季の風情や日本の伝統的な文様のモチーフも、ジュエリーなら取り入れやすいでしょう。凝ったデザインが多く、その上品で繊細なデザインが60代の女性にふさわしいジュエリーです。
ジュエリーでモダンな印象に早変わり
60代女性に選んでほしい、大ぶりのネックレスやブローチ。視線を集中させることができるため、気になる首元や胸元をパッと明るく見せてくれます。洋服とのコントラストで洗練された若々しい印象に。体にそうような柔らかい素材のネックレスや軽い素材のものもたくさんあるので、大ぶりなものでも疲れてしまうことなく着けられます。シンプルな印象のコーディネートも、大ぶりなジュエリー1つで、モダンな印象に早変わりします。
コーディネートの幅が広がる
60代以上のシニア世代に人気のジュエリー「真珠」。アコヤ真珠、白蝶真珠、黒蝶真珠、淡水真珠、ケシ真珠など、種類や色によって、着こなしは様々です。シニア世代に人気の黒蝶真珠も、最近はシーンを選びません。カジュアルにもフォーマルにも、慶弔どちらにも使える真珠を自由自在に着こなしましょう。ロングタイプのネックレスなら、2連にしたり、ストールに編み込んだり、色々な使い方ができるので、1つ持っておくと重宝します。
エクセルコダイヤモンド
EXELCO社の日本唯一のフラグシップショップ
エクセルコダイヤモンドは、EXELCO社による日本唯一のフラグシップショップです。EXELCO自体は1994年の設立ですが、そのブランドストーリーは19世紀にまでさかのぼります。
14世紀末以降からダイヤモンド産業が栄えていたベルギーのアントワープにて、アブラハム・トルコウスキーが一族経営の研磨工場を設立。
その血を受け継ぐ4代目マーセル・トルコウスキーが、これまでにない世界で最も美しいカット「アイディアルラウンドブリリアントカット」を発明します。
マーセルによるダイヤモンドを最も輝かせる“方程式”は、100年経つ現代でも9割を超えるダイヤカットのルーツになっていて、今もこれを超えるカットは開発されていません。
ダイヤモンドのカット技術をさらに進化させ、輝きにこだわりぬいているブランドです。
ミルエクラ プレシャスステージ ネックレス
贅沢な大粒ダイヤモンドが印象的
「コロール」シリーズの石座をもとにしたデザインで、どの角度から見てもダイヤモンドを美しく見ることができるのが特徴。首元に見に着けることで煌びやかな雰囲気が漂います。
芝翫香(しかんこう)
上品でゴージャスなアクセサリーは本物の品質
今の感性を大切にしているジュエリーブランドイザナミは、女性本来の美しさを引き出す「誘う美」をコンセプトにしたジュエリーブランドです。
古典紋様を表現したシリーズや、花やリボンをモチーフにしたシリーズなど、現代女性が和を日常に取り入れやすく、美しく輝くためのジュエリーを取り揃えています。
年齢を重ねた女性がつけるにふさわしい、ゴージャスなデザインとなっています。
Pt ルビー ダイヤモンド リング チェリーブロッサム
贅沢な大粒ルビーが指先を華やかに
コレクション「Pigeon Blood Ruby/Cherry Blossom」の気品溢れるルビーリング。ビジョンブラッドルビーといわれる高貴な深紅は、身につけた途端、指先を華やかにしてくれます。
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俄(NIWAKA)
日本の美を表現するきらびやかなジュエリー
俄(NIWAKA)は、1979年に京都市で開かれた「俄彫金教室」からスタートしたブランドです。1981年にはアトリエが開設され、4年後の1985年には京都本店をオープンしました。日本の四季を表現したデザインや、格子柄、幾重にも重なる八重霞モチーフなど、日本の伝統を感じさせるジュエリーアクセサリーを多数発表しているのが特徴です。日本の魅力を伝える独特の世界観に立脚した俄のアクセサリーは、大ぶりなものや複数の宝石があしらわれたものも多く、世界的にも高い評価を得ています。
NAYUTA
無限の可能性を感じさせる印象的なジュエリー
「那由多」は、古代インドでは「数えきれないくらいの大変大きい数」という意味です。ダイヤモンドとサファイヤを複数組み合わせて立体的な円を作り上げる独特のデザインは、女性の無限の可能性を感じさせてくれます。
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セイレーンアズーロ
洗練されたジュエリーを思いのままに着けこなす
セイレーンアズーロは、イタリア語で「青い人魚」を意味する言葉です。しなやかに泳ぐ人魚の優美な美しさは、都会の中で輝く女性にも通ずるものでしょう。このような女性の自信や美しさを引き立ててくれるのが、セイレーンアズーロのアクセサリーです。華やかさを感じさせるカラージュエリーも多数取り扱っています。
多くの色を使ったアクセサリーは、年齢を重ねた女性だからこそ着けこなせるゴージャスなデザイン。また、ダイヤモンドそのものにもこだわりをもち、最高クラスのものが揃えられています。
Rosa
クールでエレガントなバラモチーフアクセサリー
ROSAはその名の通りブラックメッキのバラが印象的なアクセサリーです。紫色のルビーの花びらと、中央のローズカットダイヤが妖艶な美しさを演出。年齢を重ねた女性だからこそ違和感なく身に付けられるデザインです。
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ミキモト
真珠やダイヤをあしらった本物志向のアクセサリー
ミキモトの創業者、御木本幸吉氏が世界中で初めて真珠の養殖に成功したのは、1893年こと。このときから、ミキモトの歴史がスタートします。その後、パリで帯留めが高い評価を受けるなど、日本にとどまらず、世界中でミキモトの高品質なジュエリーが話題となりました。
豪華で存在感のあるアクセサリーには、和を感じさせるものも多く、年配の女性になじむデザインが揃っています。特に、真珠やダイヤの品質が非常に高く、本物を求める女性にもおすすめ。特別な日につけたいアクセサリーが見つかるブランドです。
PP-20508U
一粒真珠と美しい植物モチーフのペンダント
高品質で上品な輝きを見せるアコヤ真珠の周りを、金と銀で作られた植物が取り巻いています。モチーフは2cmとほどよいサイズで、真珠の美しさを邪魔せずに引き立ててくれるデザインです。
アクセサリーをつけたり、ファッションに気を遣ったりすることは、女性にとって大きな喜びのひとつです。それは、60代になっても変わることではありません。この年代だからこそ似合うゴージャスなジュエリーや、「和」の雰囲気をまとったアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。40代、50代の頃には選べなかったようなネックレスも、今だからこそしっくりとくるかもしれません。上品で高品質なネックレスをお探しの60代女性に向けて、ジュエリーの選び方やおすすめアイテムをご紹介します。
指輪は、ファッションのためだけにするものではありません。身につけることで外見の魅力がプラスできるのはもちろんですが、大切なのは女性の気持ちを華やかにしてくれる効果。自分からは見づらいネックレスとは違い、手元はしばしば目に入るものですから、見るだけで気持ちが華やぐようなお気に入りの指輪を見つけましょう。特に60代女性におすすめなのは、ゴージャスでハイクオリティな指輪です。華奢なリングだとどことなく寂しい印象になってしまいますから、ある程度存在感のあるものを選ぶようにしてください。
※下記掲載の4ブランドは公式サイトにリンクしています。