BOUCHERON（ブシュロン）の口コミ・評判

カルティエのブランドストーリー

• Cartier（カルティエ）は、ジュエリーや時計、皮製品などを取り扱うフランスのブランドです。イギリス王室などからも愛される名門ブランドであり、16の国の王室御用達となっています。宝飾師であるルイ＝フランソワ・カルティエが1847年に28歳で独立した時から歴史がはじまり、現在ではハリーウィンストンやブルガリなどと並んで「世界5大ジュエラー」と呼ばれています。

  当時ヨーロッパで流行していたアールヌーヴォー・スタイル(曲線的なデザイン)が気に入らなかったルイ・カルティエは、明確なラインや対照的デザインを確立し、「アールデコ・スタイル」と呼ばれるものに発展しました。アールデコ・スタイルは「カルティエ・スタイル」とも呼ばれ、世界的に流行します。現代においてもカルティエのデザインは世界的に愛されており、数多くの人から指示されるブランドです。

価格帯

• リングRING

  1895 ウェディング リング／83,700円（税込）

  パンテール ドゥ カルティエ リング／26,352,000円（税込）

• ブレスレットBracelet

  トリニティ ブレスレット／67,500円（税込）

  リフレクション ドゥ カルティエ ブレスレット／31,860,000円（税込）

• ネックレスNECKLACE

  チェーン ネックレス／67,500円（税込）

  ワゾ リベレ ネックレス／31,860,000円（税込）

口コミ・評判

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  カルティエというブランドネームでも心が躍ります

  婚約指輪をいただきました。デザイン、輝き、全てにおいてさすがカルティエ！存在感がありながら、とても上品でもあり、申し分ない指輪だと思います。あまりにお気に入りすぎて、普段は箱で大切に保管していますが、たまにこの赤い箱を開けて眺める時間はまさに至福のときです。友人の結婚式につけて行った時は、女子軍みんなこの指輪に首ったけでした。本当に素敵な指輪です。

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  特別感のある毎日になりました

  カルティエは、年齢を重ねても浮かず、飽きの来ない素敵なブランドです。アフターサービスもしっかりしていて、飛び込みで指輪を持って行っても磨いてくれます。カルティエを持っているというだけで毎日指輪を見るたびに特別感に浸れます。購入する際は高級感のあふれるブティックで重厚感のある椅子に座り、輝く筆記用具でサインなどができて、とても良い気分でした。

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  品質も接客もハイクラスでした

  誰もが知るカルティエ。それだけでオススメ！と言っても過言ではない気がします。もちろん品質もさすがハイブランド。あの真っ赤な素敵な箱から取り出す結婚指輪はつけるだけでウキウキさせてくれるのはないでしょうか。店内は、雰囲気も接客も大満足でした。一度目の来店が閉店間際だったのですが、嫌な顔ひとつせず営業終了後まで丁寧に対応して頂いたのがとても印象に残っています。とても高級感があり、居るだけで幸せな気分になれました。

Cartier （カルティエ）の店舗レポート

カルティエは、1847年にフランス・パリで誕生しました。創業当初は王族に愛されていたカルティエですが、現在は一般市民からも高い支持を集める高級ジュエリーブランドとなりました。

今回私は、カルティエの銀座ブティックを訪問し、ジュエリー選びを体験してきました。ここでは、カルティエ 銀座ブティックを訪れて感じたことをレポートします。

店舗への来店予約について

カルティエ銀座ブティックに行く前に、ファッションジュエリーを試着したい場合の予約の必要性をホームページ経由で問い合わせました。すると、問い合わせをしたその日のうちにカスタマーサービスから「ファッションジュエリーの試着の場合は、基本的には予約を受け付けていません。直接店舗へ来てください」という旨の返信がありました。ただ、混雑しているときは、店員さんが空き次第の案内となるので待つ可能性もあるとのこと。

私がカルティエ銀座ブティックを訪れたのは、平日の午後13時半くらいでした。この時間帯はお客さんが2組いたくらいて、混雑はしていませんでした。 カルティエ銀座ブティックへは、平日の開店時間直後や回転1～2時間後くらいに行くのがいいかもしれません。週末の場合も、開店直後くらいの時間帯に行くのが良さそうです。

店舗までの道のり

カルティエ銀座ブティックの最寄り駅は、東京メトロ・銀座駅です。A9出口を利用すると便利です。 A9出口を抜けると右手側に中央通りがあり、その中央通り沿いには三越や松屋が並んでいます。

三越と松屋を右手に銀座二丁目の信号まで真っすぐ進むと、目の前にカルティエが見えてきます。

銀座駅からカルティエ銀座ブティックまでの所要時間は、徒歩約5分です。銀座駅から店舗までは複雑な道のりではないですし、カルティエ銀座ブティック自体が大きく目立つので、迷うことなく到着できます。

店舗の外観

カルティエ銀座ブティックの外観は、クラシカルでおしゃれな雰囲気です。正面には大きなガラスが貼られていて、店舗内を一望できます。店舗周辺には、カルティエのコレクションがいくつか展示されています。コレクションはとても上品に展示されていて、見ているだけでも楽しいです。

カルティエ銀座ブティックの目の前に立つと、まるでパリにいるかのような雰囲気を味わえますよ！

店舗の内観と店員さんの雰囲気

カルティエ銀座ブティックのおしゃれな外観に魅了されて店内へ入ると、大きくてキレイな桜が出迎えてくれました。

カルティエ銀座ブティックの店内はすごく広いわけではありませんが、奥行きがあるので、混雑していなければゆったりと過ごせます。

カルティエ銀座ブティックの場合、ファッションジュエリーやブライダルジュエリー、時計、小物まで幅広いアイテムが揃っています。ファッションジュエリーは1階に展示されていて、気になるアイテムは店員さんに声をかければ気軽に試着できます。

カルティエ銀座ブティックの店員さんは、全体的にとても気さくな印象です。入店するとすぐ、店員さんにフロアの案内しながら「気になる商品があれば、お申しつけください」と言ってくれました。

「ディアマン・レジェ」コレクションのブレスレットを試着！

入店してしばらくディスプレイを眺め、今回は「ディアマン・レジェ」というコレクションのブレスレットを試着させてもらうことにしました。

ディアマン・レジェのブレスレットは、シンプルなデザインながらも高貴な印象を与えてくれます。私は、このディアマン・レジェのブレスレットを3種類試着させてもらいました。3種類とも、素材はピンクゴールドです。

試着したディアマン・レジェのブレスレットの基本のデザインは、ダイヤ1個＋チェーン1本です。しかし、種類によって、ダイヤの大きさとチェーンの太さが変わります。

1つ目は、小さめのダイヤと細身のチェーンが手元をさりげなくおしゃれにしてくれるブレスレットです。

2つ目は、1つ目よりもダイヤが大きく、チェーンも太くなったブレスレットです。1つ目の華奢な印象とは変わり、健康的な雰囲気になります。

3つ目のブレスレットは、パッと見は2つ目と変わりがありませんが、ダイヤのデザインが異なっているタイプです。2つ目のブレスレットと比べるとダイヤの囲いが太くなっていて、存在感があります。

同じダイヤ1個＋チェーン1本というデザインでも、大きさや太さによって印象が大きく変わります。ディアマン・レジェのブレスレットは、身に着けるシーンやファッションに合わせて選べそうだなと感じました。

カルティエ(Cartier)の基本情報