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マーキーズカット

フランス発祥の上品なカット

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マーキーズカットは、ジュエリーカットの方法のひとつです。一般的には57の面で構成されていて、楕円の両端を細く尖らせたラグビーボールのような形をしています。「マーキーズ」は、フランス語で「侯爵夫人」という意味の言葉。「マーキーズカット」という名前は、ルイ15世の愛妾であったポンパドール侯爵夫人にちなんでつけられたと言われています。縦と横の割合は厳密には決まっていませんが、1:2であることが多いです。

マーキーズカットの特徴

細長い形は手元を美しく演出してくれる

マーキーズカットジュエリーの大きな特徴に、両サイドを細くシェイプしたラグビーボールのような形があげられるでしょう。このような縦に長いジュエリーは、リングとして身につけると縦ラインの効果を発揮し、指を美しく見せてくれます。指先をほっそりと長く見せることによって、女性らしい繊細な美を表現することができるのです。


特徴的な形は動植物のモチーフとして使用される

ネックレスやブローチ、リングなどの中には、動物や植物をかたどったものも少なくありません。このようなモチーフジュエリーを作る際に、マーキーズカットの宝石が役立ちます。リーフや花びら、蝶の羽などは、マーキーズカットで作ることができますし、それ以外の形も、上手にマーキーズカットジュエリーを組み合わせることで表現が可能です。


小粒でも大きく見せる効果がある

マーキーズカットは、比較的小粒のジュエリーに施されることの多いカット方法です。小粒のダイヤモンドでも、マーキーズカットにすることで実際よりも大きく見せることができます。美しいマーキーズカットでカットされたジュエリーは、輝きも強く、小粒のジュエリーを組み合わせて作られるアクセサリーに利用されることも多いです。

マーキーズカットが映える国内のジュエリー

Pt900/Pt850 ルビー ペンダント

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引用元:ギンザタナカオンラインストア(http://shop.ginzatanaka.co.jp/item/SP070B7W.html)

花がモチーフのネックレス

マーキーズカットのルビーを4粒、花びらのように並べたネックレスです。中央にはダイヤモンドを使用、地金はプラチナという高品質な一品。フラワーモチーフというとかわいらしいイメージがありますが、マーキーズカットを利用することで、甘すぎない華やかな印象に仕上がっています。大人の女性がさりげなく身につけたいジュエリーです。

マーキーズカットのジュエリーはこんな方におすすめ

あまりにも高品質なジュエリーは、普段使いには適していません。高額なジュエリーを普段着に合わせると、ジュエリーが洋服から浮いてしまい、ちぐはぐな印象になってしまいます。しかし、マーキーズカットであれば、遊び心を取り入れたデザインのアクセサリーも作りやすいため、デイリーユース向きのものを見つけやすいです。普段からジュエリーをつけこなしたいと考えている方は、マーキーズカットを検討してみてはいかがでしょうか。

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