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サファイア

サファイア

鮮やかな色で人気のあるサファイアについて知ろう!

サファイアとは、ラテン語で「青」を表す言葉。その青色は多様な輝きを放ち、あらゆる空の色を持つという意味を込めて「空の宝石」との別名を持つほどです。

9月の誕生石として広く知られており、主な原産地はオーストラリアやタイ、中国、カンボジアなど。サファイアというと一般的に「ブルーサファイア」がイメージされますが、実はカラーバリエーションに富んでおり、名前の先頭に色名がつけられていることがほとんどです。

古代ギリシャ王やダイアナ妃も愛した歴史ある宝石

サファイアはときを超えて、その時代を象徴する王族に愛されてきた宝石です。たとえば古代ギリシャ王と王妃は、サファイアを「危険から守ってくれるもの」として大事にしていました。また、チャールズ皇太子がダイアナ妃に贈った婚約指輪として注目を浴びたことでも知られます。

もともと気品や誠実さを表すサファイアでしたが、世界的に愛されたダイアナ妃が持つ宝石ということで、その後はロマンスの象徴へ。独特なブルーに込められた神秘性は、古代から現在までたくさんの人々を魅了し続けています。

サファイアの特徴を紹介

青だけでなく多彩なカラーがある

サファイアといえば青色が主流ですが、実は色彩豊かな宝石。青以外のサファイアはファンシーサファイアと呼ばれ、クロムや鉄、チタンの含まれる量によって色が変わります。グリーン、オレンジ、イエロー、そして透明色(ホワイト)といったカラーバリエーションは、収集家たちを飽きさせません。

中でも人気が高いのはピンクサファイア。ルビーよりも薄い赤色が特徴的で、色の濃淡によって好みが分かれます。青色ではないサファイアもまた特別な輝きを持ち、どれも非常に魅力的です。

まるで星のような輝き放つスター効果

宝石の上にできる3本の光の線が、中心で交わったときに星のように見えることから名付けられた「スターサファイア」。その輝きを放つサファイアは限られており、とても貴重な存在として扱われています。

光の線はそれぞれ信頼、希望、運命を表すとされ、「運命の石」と呼ばれることも。魔除けと同じく、悪いものを遠ざけるお守りとして身につけられています。ただしその力は、あらゆる魔除けの宝石よりも強いと信じられているほどです。

太陽光と人工光で色が変わる

サファイアの中には、光によって色が変わるものがあります。「カラーチェンジサファイア」と呼ばれるこの種類は、産地によって色味が異なることから、愛好家たちの心を掴んで離しません。

太陽光に当たるとブルー、人工光に当たるとパープル、また別のものはグリーンからオレンジといったように、豊かな表情を見せてくれるでしょう。このようなサファイアは、含まれる不純物の種類が限られてくるため、希少性はかなり高いと言えます。

サファイアの産地によって価値が大きく変わる

スリランカ

上質なブルーサファイアが採掘されるスリランカは、サファイアの聖地と言っても過言ではありません。スリランカ産のサファイアはパープルの混じった青色が特徴的で、透明度も高いです。また価値の高いスターサファイアも数多く採掘されます。

かのイギリス王室で継承されるジュエリーも、スリランカ産のものだそう。上質なサファイアの産地として評価の高い国と言えるでしょう。

カシミール

カシミール産のサファイアは、「コーンフラワー・ブルー」と呼ばれる落ち着きのある青色が特徴です。その上品な色合いと希少性から、サファイアの中で最も高い価格がつく種類とされています。

その産地である鉱山はいまや枯渇し、非常に入手が難しい「幻のサファイア」となりました。コーンフラワー・ブルーを使ったジュエリーは、持つだけで誇り高い気分になれそうです。

サファイアの魅力があふれる国内ジュエリー

PLEDGE ハーフエタニティリング

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引用元:PLEDGE(http://pledgestore.niwaka.com/item/3360BS/)

シンプルでストレート
リングの半分にサファイアをあしらったハーフエタニティリングです。使用しているのは、澄みきった青色が上品に輝くブルーサファイア。ひとつ着けるだけで、洗練された印象を演出してくれます。ほかのリングと重ね着けしても華美にはならないデザインで、使いやすさも兼ね備えているでしょう。

4℃エターナルシルバーネックレス

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引用元:4℃(https://www.fdcp.co.jp/4c-jewelry/jewelry/detail1192/?cl=9&st=109)

可憐なハートのネックレス
4℃でも定番のオープンハートのネックレスです。モチーフは小ぶりながらも、しっかりとサファイアの輝きを感じられます。華奢で繊細な雰囲気は、女性らしさを格上げしてくれそうです。普段のコーディネートとも馴染みやすい色合いで、さりげなくサファイアを身につけたい方におすすめです。

サファイアはこんな人におすすめ

サファイアに込められた石言葉は「誠実」。このことから、永遠の愛を誓う婚約指輪に多く用いられています。「サムシング・ブルー」というおまじないもあるように、青色は花嫁に似合う色。花嫁の幸せを願って、サファイアは贈られます。また、サファイアは「カリスマ性」をもたらすともされているため、これから勝負に出たい方や、起業した方のお守りにもぴったりでしょう。

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